ゴミ屋敷の理由

次に、ゴミ屋敷化する理由について考えて見たいと思います。ゴミ屋敷化するきっかけは様々なケースがあるので、特定することは難しいが、案外「ゴミの日にゴミを出せない」という些細なことから始まるケースはかなり多く目につくことがあります。例えば「自治体のゴミの区分が複雑で、一度近隣の人に文句を言われてしまったために、以降出しづらくなってしまった」というケースなんかは典型てきですね。それから「仕事の時間が不規則なために、ゴミの日のゴミの時間に確実に出すことができないという日々が積み重なってしまった」というケースもあります。これらは誰にでもよくあることだが、そんなありふれたできごとでも、積み重なるうちに「気づいたら、自分の手に負えなくなっていた!!」というまでにゴミが増殖しており、自分でも「あれ? 困ったなあ。変だなあ」と理解できないままオロオロしていることが案外多いのだそうだ。また、精神的な病気というような深刻な理由は少数派であるようです。さて、ゴミ屋敷化することで、様々なリスクが生まれるが、最も怖いのは「火事のリスク」。住民は吸い殻をも捨てずに、灰皿以外のところへポイポイしている場合もある。消しきれなかった吸い殻から火事が発生してもおかしくない。しかも、ゴミが山のようにあるわけだから、よく燃える。近隣に飛び火して、被害が想定以上になってしまうので気をつけなくてはなりません。